蕎麦舞は心の栄養食
米と蕎麦の産地である農村から生まれた蕎麦舞。
農村には五穀豊穣を願って舞う伝統芸能があります。舞が執り行われるこの日は、住民や親戚が一堂に会し、美しい舞を鑑賞しながら温かい雰囲気に包まれます。
「蕎麦舞」は米と蕎麦、親鳥を一緒に炊き込んだご飯です。農村に住む農家さんが蕎麦の実入りご飯を食べていることから着想を得て作られました。
炊いている時から蕎麦のいい香りがして、初めて食べてもどこか懐かしくて安心できる。
そんな香りと味が温かい空間を作ります。
鳥海山の麓で育った米と蕎麦
農村を歩くと、用水路から勢いよく流れる伏流水。
鳥海山の一合目にあたるこの農村では水が豊富です。良質な水が美味しい米や蕎麦を作り上げています。蕎麦舞では米と蕎麦の割合が3:1で配合されており、米の甘味と蕎麦の香りを十分にご堪能いただけます。
秋田県由利地域では親鳥がソウルフードと言われるほど、親しみがある食材です。親鳥は濃厚なうま味があり、蕎麦との相性が抜群です。
最後にごぼうチップスを振りかけて、食感と味、香りをお楽しみください。
様々な栄養価を含む蕎麦の実
蕎麦の実とは黒い蕎麦殻を一枚剥いた実のこと。
蕎麦の実を製粉すると大半の方がイメージする蕎麦粉になります。蕎麦の実はルチン、食物繊維、ビタミンB1,B2とあらゆる栄養価を含んだスーパーフードです。水溶性である栄養価を逃すことなく炊き込みご飯としてお召し上がりになれます。蕎麦の実が入っているので、美味しく健康的に舞うことができます。
蕎麦舞をアレンジ
あなたの「時」に寄り添ったアレンジレシピ。
食べるタイミングにあったアレンジレシピを考案しています。時によって「青ネギ、とろろわさび、卵黄醤油漬け、出汁茶漬け」を追加して食べることができます。どれも舞のような洗礼された味付けに仕上がっています。詳しいレシピはリーフレットに記載しております。炊き込んでいる時間を使ってアレンジしてみるのもいかがでしょうか?
日盛り(九条ネギ)
昼
ネギの青みと少し刺激的な香りがプラスされることで、究極のプレーンをさらに奥行きのあるおいしさにしてくれる。家で食べるなんでもない昼食、そんな日々の食事を少し贅沢な「非日常」なものにしてくれる。(九条ネギがない場合は青ネギで代用可)
火点し頃(卵黄醤油漬け)
夜
一人でも友人や家族とでも、今日の食卓をいつもよりも更にリッチに、濃厚なまったりとした味わいで彩ってくれる。毎日の夕食を貴方にとってのハレの日に。
宵(とろろワサビ)
深夜
少し遅く帰宅した日、一日の疲れと共に空腹を満たしたいが、しっかりとした食事をしても良いものか。そんな時もさっぱりと罪悪感なく、健康的にお腹を満たしてくれるアレンジ。
朝まだき(おろし生姜、出汁)
朝
生姜は体を温める食材。そこに出汁をかけて食べれば、お茶漬けとして飲んだ後の締めや、炊き込みご飯を楽しんだ次の日の朝にも楽しんでいただける一杯に。